【ホステスのレーザー医療脱毛】実に1年ぶりの修行 - 銀座のクラブで働く兼業アラサーホステスブログ

いやー、久しぶりにやったけど、痛かった！医療レーザー。

夏前になって、ワキのちょい残りの毛が気になり始めて「そろそろどうにかしなきゃかなぁ」って迷ってたところで、時間制レーザーのパレスクリニックの存在を思い出す。

ちょうどあと数日で最後の照射から1年で、初診料発生しちゃうようになるし、行くなら今かなと。

ただ、ワキだけならミニマムの30分でも時間余るくらいよね〜ってことで、受付の電話では欲張って「余裕あったら、鼻下と指、Vラインもやりたいです！」と予約して置いた。

なのに、診察室に入った途端、看護師のお姉さんに「指くらいまではいけるんじゃないかな」みたいなことをのっけからほのめかされる。

ちょっとテンション下がったところで、今度は機械が起動しない。

えー。そんなことあるの？と思ったけど、結構よくあることみたい。

ガシガシ連続稼働で使いまくるとサーモスタットみたいなのが落ちてしまうらしい。

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5分くらい再起動を試みてようやく立ち上がる。おいおい。

でも、看護師さんには「ちょっとロスしちゃったんで長めに当てますね！」と言ってもらいちょっぴり機嫌を直す。

んでもって肝心のレーザーなんだけど、この一年間家庭用レーザーの生ぬるい照射に慣れきってたものだから、めっちゃ痛い。

一発一発が重いというか、ばちんとくる。

ワキは前回よりも毛量が減っているから多分痛みもそんなにないよとのことで、一段出力を上げてもらったんだけど、こっそり泣いた。化粧ボロボロ。

そして、指と鼻の下はどっちも神経集中しているから激痛スポットらしい。

ワキに懲りて弱めでってリクエストしたものの、余裕で泣ける。

久しぶりだったけど、相変わらずの修行感にタジタジになったのでした。

しかし、結局13時から30分で予約していて、診察室に呼ばれたのが13時5分くらい、そこからお姉さんが機械を立ち上げるのに苦戦して、さらに5分ロス、なのに照射終了は13時20分ちょい前。実質15分も当ててもらってないんですが？

ここからVライン入ったら時間的に間に合わないとかそういう事情があったのかもしれないけど、説明は一切なし。

「これで本日の照射は終了になります〜」であっさりお姉さん退室。

前回はワキとVIOのみしか照射範囲を指定しなかったしお試しだから、時間余っても範囲追加してもらえないんだなぁなんて思ってたけど、ちょっと今回のは雑じゃないかしら？

痛かった上になんだか絶妙に悶々とした気分のまま終了となったのでした。