そう、それはまるでシーソーゲーム。
なんて言えば、なんだか素敵な感じがしてきますが、ドロドロ株式投資のお話です。笑
些細なニュースとともに値段が上がったり、下がったり、日々一喜一憂しております。
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ただ、8月の長期金利と短期金利の利ざや逆転現象から始まった世界中の株価低迷もようやく落ち着きを取り戻してきましたね
。塩漬け確定とゲンナリした私の持ち株たちも、なんやかんやでトントンくらいには回復してきました。
今日のニュースで日本の景気が「悪化」したと報じられたので、また少し日経平均株価もろとも値下がりしそうな気もするけど、消費税増税の影響も思ったほどにはなさそうだし、イギリスのブレグジットはかなり可能性が低くなってきたし、なんとなく最悪の状態は抜け出したかな〜？なんて(←評価額がプラスに転じたので、強気w)。
ちなみに最近読んだ「Think clearly」の著書に言わせると、「株を買った時と売る時以外に値段を気にしてくよくよすることは全くもって無駄なこと」らしい。（ひねくれた私からしてみたら、そんな仙人みたいな心境の人はそもそ株なんか始めないんじゃないかとか思ったり思わなかったり。。）
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そうは言っても
米中の関税合戦は相変わらず終わり見えないし、香港のデモもまだ続きそうだし、中長期的に見たら株なんて持ち続けてて本当に大丈夫かしら？なんて思ってしまう。
特に最近気になるのが気候問題。
今年のアマゾンの熱波の影響による火災は過去最高ペースだったと聞いているし、日本ではもう10月も半ばになろうというのにまだ夏みたいな天気。カナダではエサが取れずにクマが餓死しかけていて、ちょっと海に潜ればサンゴが枯れまくってと、もうそろそろ無視してられないフェーズまで入ってきたんじゃないかしら。
環境問題を本当にどうにかしようって思ったら、経済成長なんて一ミリも期待できないでしょ？それって資本主義が終わっちゃうってこと？？
私たち、この先どうなるんでしょうか。
(どこぞの科学者に言わせると「長い目で見たら、全員最終的には死ぬでしょう」。)
