マズローの承認欲求の階段を登る【ホステスのお仕事日記】

今日は根っからの起業家の社長のテーブルのご相伴。

大学の頃から友達と会社立ち上げて、1社目を売って、今は自分の理想を追求するための会社をやってるんだそう。

学生の頃は儲けたい一心だったけど、大人になってある程度お金も手に入れたら、今度は信頼できる仲間と一緒に成功したいとか、社会的な意義がある仕事がしたいって思い始めたんだって。

だから正しいと思えること、自分が楽しめることに全力で打ち込んでて、それが世の中からも支持されてどんどんお金が入ってくるいい循環ができてるらしい。

私がこうやって安っぽいブログで薄っぺらな語彙で書いていると全然ありがたみが伝わらないけど、頬を上気させながら目をキラキラさせて夢を語る社長はとてもかっこよくて、私が派遣じゃなくてお店に在籍しているホステスなら、お付き合いしてみたいなぁなんて妄想しちゃったり。笑

なんか、人によって人生のステージって全然違うんだなと思った夜だったのでした。