銀座のクラブで働く 兼業アラサーホステスブログ

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ホステスのリタイア計画

この間の怪しいアフィリエイトサイトに誘導されたのがトラウマになりつつも、やっぱりイデコが気になってます。

www.xn--zcka2b0et440am98c.tokyo

 

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イデコ(ideco)とは

個人型確定拠出年金(?)が正式名称みたいなんだけど、投信の積み立てと一緒で、自分が決めた金額分だけ毎月金融商品を買う感じみたい。多分私が日頃お世話になってるセゾン投信と仕組みは一緒だね。

 

ただ、普通の投信と違うのは、積み立てた金額に応じて税金の還付が受けられることと、60歳まで引き出せないということ。

 

イデコに加入するメリットとデメリット

なんで星の数ほどもある投信をわざわざ国にあっせんしてもらって買うかと言えば、税金がお得になるから。この一言につきます。

私の場合は企業年金がない会社に勤めているので、2万3千円/月までの金額で好きな額を積み立てできるみたい。

シュミレーションサイトによると、仮に2万3千円で積み立てをした場合の年間節税額は5万5,800円とのこと。あとは具体的な金額はよく分からないけど、いざおばあちゃんになって年金を受け取る時も、公的年金控除の対象になるって書いてあるから、多少は税金が低くなるみたい。

www.mhlw.go.jp

そして、デメリットはなんといっても一度始めたらやめられないこと。 地震に遭って家がつぶれるくらいの災難に遭わない限り、60歳になるまで一切引き出しができないらしい。

しかも、万が一、支払いができなくなってイデコの積み立てをやめちゃったとしたら、毎月手数料だけかかって積み立てがマイナスになっていく・・・らしい。

月々2万3千円が払えなくなる日が来るとは思いたくないけど、やっぱりどう考えても縛りが厳しすぎてためらうわぁ。なんと言っても私の家系って結構短命だから、50過ぎたら何かしら大きな病気をやって、入退院を繰り返す未来しか想像つかないのよね・・。

 

でも、逆に働けない期間が長くなる可能性が高いなら、少しでも貯金しておかないとそれこそ本当に野垂れ死するかもしれないのよね。

 

アラサー女性がリタイヤするのに必要な額とは

私がそこまで生きられるとは到底思えないけど、現代女性の平均寿が89歳らしいから、これまで生きてきた分の3倍もあるのか。。しかも、大好きな派遣ホステスだって、どんなに運よく続けられたとしても、40歳が限界でしょ?

そこから私、何を生きがいに生き延びればいいのかしら。・・・気が遠くなるわ。

 

ちょっと話がそれたけど、仮に60歳で昼間のお仕事も完全リタイアしたとして平均寿命までそこから29年間。頑張って切り詰めて毎月10万円(+運が良ければ多少の年金)の生活費で頑張ったとしても年120万×29年≒3,480万円?

 

リタイヤ資金、3,500万円って!

 

金額大きすぎてウケる。

てかちょうど私30歳だから今から60歳までにこの金額ためなきゃって考えたら、収入の半分くらいを残す生活を30年続けなきゃいけないってことよね?

すでに完全破綻なんですが・・・!爆

 

一番最初に考えてた2万3千円/月なら何とかなるかなぁなんて思ったけど、それを仮に30年積み立てて3%利益上がったとしても1,334万円だから圧倒的に足りないじゃん。 

keisan.casio.jp

 

あー・・・なんかここまでちまちま調べてきたけど、必要っぽい額とあんまりにも乖離大きくてやる気失せたわ。

明日は明日の風が吹く・・・はず!