お仕事、辞めてきた。|ホステスの昼間のお仕事
思い立ったら吉日。
「仕事辞めるので!よろしく」と社長に高らかに宣言してきました。
もちろん、後先なんて考えません。笑
写真はお仕事とはあんまり関係ないけど、今の気分にぴったり。どや顔w
この半年近くというものお仕事のことでああでもない、こうでもないとクヨクヨ悩み、転職活動をしみれば軒並み撃沈。お誕生日も迎え、いよいよアラサーも佳境の29歳に突入。もちろん彼氏も気配すらナシ。
最近なんかもう色々と崖っぷち感がやばいんだけど、ふと冷静になってみたら諸悪の根源は会社に行きたくなすぎて負のオーラがまとわりついてることだと思い立ち、逆転の発想で元から断ってみた次第ですw
そして、社長とのバトルを終え、今後の生活よりも何よりも真っ先に「ブログに書かなきゃ!」って思った自分に、我ながら呆れてモノが言えない。←今ここ
ただ、退職宣言するの、実は20代にしてこれですでに3回目なんだけど、今回が一番大変だった。
何が大変って、社長室に2時間もカンヅメにされて、説教に次ぐ説教攻撃。ちょっとでも反論しようものならものすごい勢いで怒鳴られる。
退職の時に会社の本性が出るなんて言うけども、まさにそんな感じ。ずっと早く終わらないかなぁって思ってた。
だってさ、退職したいって言った瞬間に「あなたは無責任すぎる」だとか、「これまでこんなにヌクヌクしていたのに急に従業員ぶるなんて許せない」だとか、「言葉づかいがなってない」だとか、もうものすごい勢いでののしられるの・・。
挙げ句の果てには「(目標管理で)あんなに色々やろうねって約束していたのはウソだったの?卑怯すぎる」だなんて、これはこじれまくった恋人の別れ話か?っていう。。( ´Д`)y━・~~
まぁ、辞めたいと思った一番の理由が「(悪い意味で)放置されすぎて、仕事にやりがいが感じられないこと」だから、それこそ破局しかけの恋人レベルなんだけど・・・それにしてもこの数年間、こんな人に尽くしてたのかと心底ガッカリした。
結局、最後まで辞めたいと思った理由なんて1ミリも聞いてくれなくて、自分がいかに社長としての立派で寛容な行いをしているか、どれだけ私に迷惑をかけられたかを延々と聞かされて終わったのでした。
そりゃ労基にも通報されるし、退職ラッシュも起こるよねぇ・・と妙に納得。(しいて言えば、後任が入って落ち着くまでは道義的に退職時期を多少は遅らせようかなと思っていたのが、面談をしたことで宣言した日に絶対辞めてやる!に変わった)
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とりあえず、ガラスの灰皿とか飛んでこなくてよかったです。
私は今日も生きています。笑
しばらくホステス一本でゴハン食べていこうかしら。