制服マジックに翻弄されるホステス
昨日は制服のあるお店に出勤。
上は白のワイシャツ、下は真っ黒なスカート指定。
銀座とか新橋とか、制服女子率高いから、夜にわざわざそんな面白みない格好の女の子見たいかね?なんて思いながら出勤したら、このところまれに見る大繁盛店でした。まじか。
やっぱり男の人には制服信仰というか、清楚系女子信仰というか、未だになんかそういうのあるのかしらね。。
派遣される側としてもあらかじめ服が指定されてれば、選ぶ手間もなくてラクでいいわなんて思ったのもつかの間。
服装は人格を作るとはよく言うけれど、私なぜかスーツだのワイシャツだの着ると人見知り発動するんだった…!!!!_:(´ཀ`」 ∠):
いつもと同じように当たり障りない小話して、お客さんの冗談に大げさに喜んでバカ騒ぎしてればいいだけなのに、どうにもこうにも話の接ぎ穂が見つけられない。焦るとますます言葉が出ない。
挙句、お客さんからはなんで君みたいな大人しくて真面目そうな子がこの店にいるの?どうやって面接探したの??なんて1番答えにくい話題の迷路に入り込む。
ギクシャクしてたのをお店のマスターに見つかり、最終的にカラオケ部屋に押し込められて、手拍子部隊として2時間過ぎるのをひたすら耐えて終わったのでした。
あの店もう二度と行きたくないわ。爆