本の知識が役立つのは30代まで|ホステスの読書日記
PRESIDENT (プレジデント)猛スピード勉強法
プレジデント誌の今回の特集は猛スピード勉強法。その一環で「東大・京大で一番読まれている本」として有名な思考の整理学の外山滋比古氏(これでシゲヒコって読むんだって・・)がインタビューに答えてたので読んでいたら、大変ショッキングな冒頭のコメントが目に飛び込んできた。
・・・まぁまだギリギリ20代だけど。汗
PRESIDENT (プレジデント) 2017年10/2号(猛スピード勉強法) 新品価格 |
「どういうこと?」と読み進めてみたのだけど、ぐうの音も出ないほどの正論でした。
学ぶというのは、言われた通りにできる、モノマネがうまいということです。要するに創造性を殺さないとできない。
〜中略〜
いくら人の模倣がうまくなっても、教育は自分が誰か、何者かは教えてくれません。
そうなんだよね・・・自分でも転職活動の中で、この「自分が何者か分からない」というのにまさに苦戦していて、すごくグサリときた。
自己分析をする中で、将来やりたいこととかあれこれ考えてみても何も浮かんでこないの。
そりゃもちろん、目の前の「お酒飲みたい」「ホステスしてドレス着たい」「朝寝坊したい」「仕事したくない」とかそんな低レベルの願望ならたくさんあるけど。爆
その記事では一定の年齢を超えたら考えを深めるのが大事って書いてたけど、一体どうやったら考えが深まるのよ!!涙
・・とりあえずまだギリギリ20代だし、「思考の整理学」読んでみようと思います。
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