銀座のクラブで働く 兼業アラサーホステスブログ

銀座の高級クラブの大人な雰囲気と素敵なお客様が大好き♪昼間はOL・夜は派遣ホステスのアラサー女の日常をお届け☆

チェンマイでトークセンデビューと市場散策。

あまりの暑さに、サイクリングを諦めてホテルのプールでぷかぷかしてましたが、さすが雨季。

いい感じに曇って来たので、再び自転車に乗ってワットマハワンまで。

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このワットマハワンは、トークセンという独自のマッサージで有名なお寺なのです。

 

そして、激安。

なんと1時間で250バーツ(≒870円)。

タイ古式なら150バーツ(≒520円)。

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こんな木槌で叩かれます。

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トークセンはタイマッサージの上級編らしい。受付に座っていたおばちゃん曰く、タイマッサージを会得したと認定してもらった人だけが、進めるステップなんだそう。

その割に、トークセンの木槌と杭セットがお土産で売られているのがまたタイらしくゆるくて素敵。笑

 

施術スペースはなんというか、、すごくそっけない。

クーラーも付いてなくて、着替えはうっすい布のパーテションの後ろでするのだけど、階段から丸見えっていう気休め程度。

日本のような綺麗なお店じゃなきゃ嫌!って人にはおすすめできませんが、田舎のおばあちゃんちのような居心地の良さがあって、私は意外と好き。笑

外国のマッサージ屋さんって大抵クーラー効きすぎてて、終わる頃にはブルブルしてることも多いのだけど、扇風機はその点絶妙。

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肝心のトークセンはというと、実際叩かれてみると全然痛くない。音は大きいし、木槌が杭に当たる時の衝撃は体の奥まで届きそうな感覚があるのだけど、なんか本当に不思議としか形容できない感覚。

さすがタイ古式の上級編だけあって杭の持ち方ひとつとってもコツとか多いんだろうなぁ…

 

マッサージを受けた後は、すっかり元気になってモン族の市場へ。

モン族 (Mon) - Wikipedia

 

市場は外から見ると、なんか色々と心配になってしまう風貌。
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それもひとたび中に足を入れると吹き飛ぶほどの、刺繍布の山・・・!

ナイトマーケットとかより種類も多くて、値段もお手頃なので、バラマキ土産にはちょうどいい感じ。化粧品を持ち歩くことが多い同僚たちのためにポーチを大量に買い込む。笑
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ちなみに、写真には売り物の中に寝転ぶ子供が写ってましたが、見つけられたでしょうか?笑

チェンマイはバンコクよりもさらにみんなゆるくてマイペースな感じで、楽しい。かなりの数の日本人がチェンマイに移住しているらしいというのもうなずける。

 

いくつものお店をのぞいている間に、いつの間にかお隣のワロロット市場に突入。

食品やらお土産やら、商品が所狭しと並ぶすごい場所。
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3階建てで、かなりの規模。
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完全に圧倒されて、何も買えずにお外に避難。笑

夕暮れ前で、ピン川がいい味出してる。
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空も広いし、こんなところで毎日ゆっくり生きれたら幸せだろうななんて思う(まぁ、私の場合、3日もしたら都会が恋しくなるのだけど)。

 

河岸をうろうろした後は、タイ料理屋さんで晩ごはん。
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時々無性に食べたくなるインスタント麺のパッタイ。
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大満足なチェンマイ1日目だったのでした。