チェンマイを自転車で疾走。
チェンマイ旅行初日は、ホテルの自転車を借りて旧市街をウロウロ。
大きなお寺が目に付いたので、止まってみる。
ワットプラシン。
なかなか有名なお寺のよう(←雑)後から調べたら、旧市街で一番大きなお寺だったらしい。
チェンマイ市内で最も大きい寺院。ランナー王朝第5代パーユー王(1336~1355年)によって建立され、リーチェンプラ寺院と呼ばれていましたが、後に第7代王のセーンムアンマーがチェンライからプラシン仏像を迎え入れてからは、プラシン寺院として市民の間で親しまれるようになりました。
幅31インチ、高さ51インチのこの仏像は現在、奥にある「ウィハーン・ラーイカム」というこぢんまりとした礼拝堂内に祀られています。
お堂の壁には色とりどりの壁画が施され、見どころのひとつとなっています。また毎年4月13日前後の水掛け祭の際には、大勢の市民に参拝してもらえるようにと台に乗せられて市内を巡回します。
Byタイ国政府観光庁
タイによくある感じね。ギラギラしてる。
お寺そのものはそこそこに、出店に引き寄せられる。縁日でもなんでもないのにこのバリエーション。
異国感あってテンション上がるよね〜!おやつ系多し。
しかし、朝からホテルで散々ご飯食べた後なので、なにも買わずに眺めるだけ。。くやしい…
出店エリアを抜けたらいきなり金箔の象登場。青空とのギャップがいい感じ。
かわいい❤️
入滅。
ひと通り覗いて満足。
今度は旧市街の門の外に出てみました。
山が近い。そして、気がつくと観光客ゼロの住宅地。
あれ?おかしい。
まぁかわいいニャンコ見れたからいっか。
そうこうするうちに、ワットスアンドークに到着。
白とゴールドが青空に映える。この仏塔の下には貴族が埋められてるらしい。
それにしても、暑い。雨季でもそんなに雨降らないみたい。
本堂に到着。
気が遠くなるようなレリーフ。
本堂は南国のお寺らしく、柱や壁のない通気性重視の構造。
また外に出て、旧市街に戻るとふたたびお寺登場。
お寺たくさんありすぎてもはや入る気が起こらない。と、思ったらそれもそのはずで、チェンマイの旧市街は小さな京都みたいなかんじで、正方形の小さなエリアに何十軒ものお寺があるんだそう。(行く前に調べろって話ですが。。)
このお寺は中に入らなかったけど、馬がかわいかった。
そんなこんなで走ってたら、自転車のタイヤにあんまり空気入ってなくてお尻痛くなってきた。汗
別のお寺のベンチで休憩。
そして、夏バテ。暑い…
あっさりホテルに引き返してプールに避難。
雨季でも北部でもやっぱりタイは暑いわ…!プールサイドが一番快適。