続・陰液不足でほてりがち問題
昨日書いた火照りが気になって、クラシエの診断サイトを試してみたんだけど、やっぱり陰虚と診断される。
そうか、陰虚か・・。
字面からしてなんかネクラそうだな・・。でも、ここまでいくつものサイトに指摘されたら当たらずとも遠からずなんだろうな。なんかしなきゃ。汗
そもそも陰虚という言葉自体、漢方の発想なんだしと漢方薬をググった結果、地黄丸なる成分が入っているお薬が有効らしい。なんだ、専門のお薬出てるんじゃないの!
せっかくだから近所の薬局でも覗いてみようかなと足を伸ばしたら漢方コーナーは見事に頻尿対策ばっかり。前回の検索の更年期障害もだいぶショックだったけど、30代女子に頻尿はいくらなんでもちょっとひどくない?涙
その場にいた薬剤師さんに「希望に近い大体のお薬の案内お願いできますか?」と聞いてみるものの、「そんなに漢方は詳しくないんですよね」とばっさり。
お薬も買う気は満々だけど、売ってもらえなかったので久々にお仕事中はストッキング履いて、夜はメディキュットしてみたら思いのほか快適。
足は「一晩でこんなに!?」と思わず独り言が出るほどすっきりして、暑くて不愉快なんじゃないかと思っていた日中のストッキングも意外なほどに適温。
やっぱり私、冷えていたのかとしみじみ実感。
そして再び漢方薬をググると、眼精疲労が続くと、腎に負担がかかって陰虚体質になってしまうんだそうな。目の酷使に関しては自覚症状ありすぎるもんなぁ・・・眼精疲労対策にもなってほてりを多少マシにと思ったら杞菊地黄丸なるお薬が有効な様子。
う~ん。眼精疲労どうにかなるのは魅力だよなぁ
どこか漢方詳しそうな薬局探さないとなぁ・・・。