【ホステスのメイクアイテム】眉ティントデビュー
みなさまは毎朝メイクに何分かけていますか?
私は平日だと10分くらいで、ホステスする日とかお出かけの日は40分くらいってとこでしょうか。テンション上がる時間とは言え、できれば少しでも短縮したいですよね。
なんて思っていたところに、かなりツボなアイテムを発見。じゃん☆
眉ティントという新ジャンルの商品のようです。去年末ごろに発売され始めたみたいで、ヘナタトゥーのようなイメージなのかな?塗って何時間か放置すると肌に色素がある程度定着するのが基本のようです。
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一番売れ筋は、↑の元祖っぽいやつで、夜寝る前につけて朝はがすと色がついているタイプのようだけど、さらなるズボラな私はいつも通り眉毛を描いてそのままお出かけできていつの間にか染まるタイプをチョイス!
台紙にはご丁寧に眉毛の書き方アドバイスまで入ってる。
見た目は完全に普通の眉ペン。色素定着させるためか濃いめのお色のペンが多い中で、この子は唯一淡めのブラウンで結構書きやすい。ロフトでさんざんいろんな眉ティントを試し塗りしてみてこの子が一番ストレスなく使えそうだったかな。
夕方くらいにお店で試し塗りして、今お風呂あがってきたところだけど、言われてみればほんのり色ついてる感じする・・・♪
これは朝からちゃんとつけたら結構期待できるかも~。明日の朝が楽しみです^^
ちなみに私が買った子はまだAmazon先生で見つけられなかったので、最後まで悩んだ子のリンクを貼っときます。
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こっちは筆ペンタイプでより細くシャープな感じだったのと、色が濃い目だった。キリッとした感じにしたい人はこっちの方がキレイに書けそう。
2017年10月16日追記
眉ティントの検索で意外とこの記事にたどり着く方が多いようなので追記。
私が買った子は、結局全然地肌染まりませんでした。夜寝る間に使うタイプも一時期は良くホステス仲間が使ったなんて言ってたけど、最近はめっきり聞かなくなりました。
眉ティントだと、物によって染まりやすさも違うし、どうしても100点満点の眉にはならなくて、結局書き足すからそこまで楽にならないんだよね。
もうあと何年かしたら劇的に便利に進歩しているかもだから、また気が向いたら試してみようかなって感じです。
【ホステスのお料理日記】ボロネーゼ
今日は冷蔵庫の大掃除兼野菜不足解消のため、久しぶりの自炊。
ひき肉とクズ野菜がたまっていたので、なんでも気軽に放り込めて、おいしいボロネーゼを作ることに^^
余ったらまた冷凍できるのはもちろん、何ならグラタンの具とかにリメイクもできるし、一人暮らしの気まぐれ自炊には本当につよ~い味方です。笑
続きを読む【銀座ホステスブログ】繁盛店の秘密
やっぱり楽しいね、銀座❤️
昨日は今年初ホステス〜^^
初出勤先はいつ行っても大にぎわいの人気店。しかもお酒は好きなの頼んでよいときた!新年早々とても幸先よいスタートです。
●ついてない日は座ってるだけで終わっちゃうからね・・・( ;∀;)
www.xn--zcka2b0et440am98c.tokyo
このお店はママの人柄がいいと事務所内でもとても人気なんだけど、お店のお姉さん達もみんなすごく優しくて、日頃雑に扱われ慣れている私なんかは行くとかえって恐縮してしまうほど。
ちょっとお酒作っただけですぐありがとうって言われるし、何かしようとすると「にゃーりんは座ってていいよ」なんて声掛けられたりして・・・もうなんか仕事してる気がしない!笑
これまで何十軒もの銀座のクラブにお邪魔してきたけど、賑やかなお店はママのタイプは違えどみんな性格いいし、何とも言えないけどお金の匂いがするというか、神々しいオーラが出てる人が多い気がする。なんかもうママというか、店自体が一種のパワースポット的なw
それと意外と繁盛店に共通してるのがお店の雰囲気と音楽がバチっと合っているってこと。お客さんがまだ来てなくても賑やかな感じはするけど、いざしゃべり始めたら全く気にならないくらいの絶妙な音量なのもポイント。
昨日もお店についてから一時間後には20卓近いテーブルがほぼ8割がた埋まってとってもにぎやか。銀座の高級クラブが沈みゆく産業と言われだしてから久しいけど、おんなじようなシステムのお店でもよくこんなにも差がつくなぁって感じ。その場に居られるだけで、運気あがりそうな感じだった♪
私が付かせてもらったお席は、みんな品が良いし、どんな話題も拾ってくれる器の大きな社長さんたちだったし、珍しく一人でテーブル任せてもらえたので、お仕事も自分のペースで進められて、我ながらパーフェクトな仕事始めだったのでした。
銀座ホステス、初出勤♪
【ホステスの映画鑑賞】最高の人生のつくりかた
最近、だいぶ今さらながらアマゾンプライムに入って自宅で映画を見るのがマイブーム。パソコンとテレビつないだらDVD見るとの変わんないし、めっちゃ満足度高い♪ワインとおつまみ片手にだらだら。笑
今日はマイケルダグラス主演の「最高の人生のつくり方」。2012年の作品。
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奥さんに先立たれて半ばヤケになっている偏屈なおじいちゃんの元に、疎遠にしていた息子が突然孫を預かってほしいと現れて、孫と一緒に暮らしたり、隣人のおばさまと恋したり、人生はどこからでもリスタートできるよ~♪いつでも恋しましょうって感じのものすごくアメリカっぽいストーリー。
それにしてもマイケルダグラスが演じる人間味に欠けたおじいちゃん役、とっても好きでついつい見てしまう。笑
この映画も終始笑えて、ぎこちなさが切なくてステキ(そしてちょくちょく挟まれるいくらなんでもありえないだろって雑すぎる出産シーンとか唐突すぎるラブシーンとか、本筋と関係なく地味に笑えるとこも多かったけど)。
お仕事前のお休み最終日に、心穏やかに見られる安定感のある映画だったのでした☆
寒すぎて寒すぎて・・
すごい寒波ですね。
東京も例にもれず、激寒です。
気温的に言えば、毎年冬ってこんなもんだったのかもしれないけど、この寒波が来るまでの期間がそんなに寒さが厳しくなかっただけに、本当に堪える。
年末年始の暇なシーズンも終わることだし、来週からは銀座行ってホステスしようと思ってたけど、ここまで寒いとドレス着るの嫌になるよね・・・(´・ω・`)
しかし、この寒さでルンバのバッテリーがうまく充電されなくなり、頼みの綱のガスファンヒーターは回路がイカれたのか何なのか突然電源が入らなくなるという、お財布的にも大ピンチを迎えて途方に暮れております。
これはやっぱり働くしかないのかなぁ。。。
旅行資金も貯めたいし、冬物のお洋服も欲しいし、除夜の鐘で振り落としたはずの煩悩が徐々に返ってきつつあります。笑
何はともあれ、明日からまた一週間頑張ろうっと~。
わたしの心が狭いのか?
昼間の会社では、同僚たちが始業時間を過ぎてからコンビニに朝ごはんを買いに行って普通にもぐもぐしている。
わたしも朝ごはんは絶対食べたい派だから、お腹減って仕事が手につかない気持ちは分かる。
ちょっと譲ってたまになら仕方ないと思う。寝坊することだって、電車遅れることだってそう珍しいことじゃない。
もっと譲歩するなら、社会人なりたての若い子とかなら、生活のリズムが掴めなくて何もかもギリギリっていうのも許容範囲。実際わたしも新卒の頃はそうだったし。
でもさ、ふた回りも年上のオジさんオバさんがそれってどうなの?
いい大人が自己管理すらできないのかとか、すごい貧しい感じというか何とも言えない見苦しさとか、タイムカード押した途端にコンビニ行くって結局遅刻と一緒じゃんとか、色々考えてしまう。
文句言えばやめてもらえるだろうけど、ギクシャク気まずい空気を流すほどのレベルのことではないし、かといって知らんぷりを決め込むにはいかんせん実害(くさいとか、必要な時にいなくてイライラするとか)もある。
毎朝平気でそういうことができるような神経の人だから、自分で気が付いてくれることは絶対ないだろうけど、朝から気持ちよく働くにはどうにか解消したいんだけどなぁ…
他の会社もみんなこんな感じなんだろうか・・
【ホステスの読書日記】大人の女はどう働くか?
今日も2017年の目標達成に向けて読書。
ちなみに、食洗機買ってから家事に時間を取られすぎることもなくなったし、心の余裕も持てるようになって、我ながら時間の使い方が建設的になった気がする。人間やっぱり得意なことに集中して、苦手なことは捨てるのが正解ね。笑
さて、今日の一冊はこちら。
▮大人の女はどう働くか? ロイス・P・フランケル
絶対に知っておくべき考え方、ふるまい方、装い方
今年はお仕事でもこれまで以上の成果を上げたいと思っているし、占い師の先生からは更なる飛躍に向けてお誘いをもらう可能性もある年なんて言われいているので、お仕事の進め方を点検・ブラッシュアップしようと思ってチョイス。
大人の女はどう働くか? ―絶対に知っておくべき考え方、ふるまい方、装い方 新品価格 |
甘い香りのミルクティーと一緒に。ナディーヌ夫人の教えに従って、お気に入りのノリタケのティーセットで。
ロスチャイルド家の上流マナーブック―ナディーヌ夫人が教える幸せの秘訣 (光文社文庫) 中古価格 |
一般人からロスチャイルド家に嫁いで大富豪の仲間入りをしたすごい人が書いた、出世の秘訣本。大学時代に玉の輿に憧れて読み込んだのは今となっていい思い出。笑 友人やお客さんをもてなすように、自分もきちんともてなすことが大切らしい。
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食洗機を導入したら手荒れが劇的に改善した話
タイトルそのまんまなんだけど、食洗機が来たおかげで洗い物からほぼ解放されて、そこからの手荒れの治り具合がハンパない!
数年越しの手湿疹はあっという間に完治して、指先のささくれもいつの間にかツルツルになって、もううっかりストッキング破く心配もありません。笑
まぁ、ちょっと考えたら分かるけど、洗剤ってものすごく強力だもんね。。
ハンバーグ作ったあととかハンドソープじゃベタつきが取れなくて、洗剤で手を洗うと格段にサッパリするけど、洗い物の時はあれが毎回肌に触れるってことだし。
もちろん前々から手袋するようにしてはいたけど、ちょっとコップ1つとか軽い洗い物だと素手でそのまま洗っちゃったりして、すぐに痛がゆくなってさ。。(ー ー;)現代人は何かと洗いすぎて自衛機能を崩壊させていると思う。
あとは、手荒れ云々もだけど、家事に取られる時間が断然圧縮されて、自由時間と心の余裕が増えたと思う。去年までは年間の読書目標立てたりだとか、ましてやそれをきちんと消化するなんて毛頭考えられなかったし。
あとは、洗い物のことを考えずに自由にお料理ができるようになって、食生活もきちんとしてきた気がする。で、しっかりとバランスの良いごはんを食べると不思議とあんまり空腹に悩まされなくなるのよね。
少し前まではお仕事中もお休みの日も何かとお腹が減っておやつばっかり食べていたし、食事も高カロリーなレストランのフレンチとか大好きだったけど、最近は前ほどそういう食事を切望していない(単なる年か?)。
何でもかんでも機械化するのは考え物かもしれないけど、それ単体に付加価値を生まないような単純作業はどんどん外注したほうが、自己実現にはいいんじゃないのかなぁなんて思うのでした。
【ホステスの気になるニュース】ベーシックインカム
ついにフィンランドでベーシックインカム制度の試験導入が始まりましたね。
※ベーシックインカムとは
国民の最低限度の生活を保障するため、国民一人一人に現金を給付するという政策構想。生存権保証のための現金給付政策は、生活保護や失業保険の一部扶助、医療扶助、子育て養育給付などのかたちですでに多くの国で実施されているが、ベーシックインカムでは、これら個別対策的な保証ではなく包括的な国民生活の最低限度の収入(ベーシック・インカム)を補償することを目的とする。
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失業中の人からかえって働く意欲を奪ってしまうのでは?とか、財源はどこから持ってくるんだとかいろいろと言われているみたいですが、個人的にはきちんと運用できたらとってもいい試みなんじゃないかなぁと思います。
だってさ、一律全員いくらって誰にでも分かるようにシンプルな仕組みなら、一部の生活保護の不正受給だとか年金記録の紛失みたいに、誰か特定の人がちゃっかりしたり、とばっちり食らったりすることも減るだろうし、どんな生き方を選んでも最低限の生活はできるって分かっていたらもっといろいろと好きなことに挑戦する意欲も出てくるんじゃないかなぁ。。
今は、いろいろと歪んでていてマジメに働いている人だとか、それまでしっかり年金納めてきた人が生活保護よりも少ないお金で生活してみたり、おじいちゃんおばあちゃんたちが接骨院でマッサージ毎日のように受けて保険使っていたり、病院でいりもしない検査をガンガンさせられたり、子供が生まれて働けなくなって苦しい生活になっちゃったり、、、etc。
色々利権も絡んですぐには改善もできないくらいに複雑になっちゃっているけど、それが全部クリアになる可能性があるってことだもんね。ぜひフィンランドの取り組みはうまくいって一般的になってほしいと思う。
あとは、日本の場合は、もっと人生設計だとかお金の使い方とかをオープンに学べる場も増えたらいいのにと思う。
アメリカなんかは高校の授業でちゃんと経済のお勉強もするんでしょ?(実際見たことないから分かんないけど)何年か前にアメリカの高校生が読んでいる経済の教科書とかって本を読んだけど、すごく分かりやすかったし、もっと早く知りたかったわぁって感じの話題がてんこ盛りだった。
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使い道のない技術・家庭だとかなんかよりも、よっぽど義務教育に盛り込んでくれたらいいのに。笑
毎月エステにドレスの新調に湯水のようにお金をかけてるホステスの同僚の子たちに本気で読ませたいもん。
人間社会って、本気で下剋上したい人には道は開けていくけど、目を閉じている人には何も手が差し伸べられないって意味で本当に平等だし、残酷だよね。何も気が付かないのはそれはそれで幸せなのかもしれないけど。
【ホステスのダイエット】ようやく…!
あがったり下がったりを繰り返しながらダイエット宣言からはや1か月。
ようやく、ようやく48キロの壁を越えました・・・!嬉
ここまでで何とか1.4キロダウン。
しかし、数年前には余裕ではけていたスカートはまだまだ全然苦しい。
7月くらいまでには45キロ切りたいところです。
ホステスのセカンドライフプラン
な~んて、カッコ良さそうな横文字並べてみましたが、何の気なしに眺めていたプレジデント誌でオススメ副業リストwにあった「レンタル家族」がわたしの中でぐいぐい来ているという話です。
プレジデント(≒社長)なんだから副業とか検討してる場合じゃないでしょ!とか、一般的なサラリーマンってみんな副業なんてしてるのかしら?とか色々気になることは多いけど、何よりもどう考えてもレンタル家族ごっこなんてホント楽しそう…!笑
うずうずしてきたぁ〜❤️
週末にでも応募してみて、今年はレンタル家族デビューしてみようと思います。笑
ついでに、雑誌ではあるけど、今年の読書の一冊扱いにしてしまおう。笑
PRESIDENT (プレジデント) 2017年1/16号(2017年 お金のいい話) 新品価格 |
ちなみに雑誌だとホントはクーリエが好きだったけど、廃刊になっちゃったのよねぇ…( ; ; )
それにしてもプレジデント誌はプレジデントなんて言う割に、チマチマ節約勧めてみたり、副業紹介してみたり、B層ぽい内容でなんだか貧しい気持ちになる気がする。。しばらく読まなくていいや。