【ホステスの読書日記】2017年に読破した本まとめ
▮2017年のテーマ：年間50冊以上の本を読む
ということで、読んだ本の感想記事のリンクをぺたぺたしていこうと思います。有言実行、できるかな～♪
【1冊目：わが友マキアヴェッリ/塩野七海】
記念すべき2017年一冊目の読書は大好きな塩野先生の本でした☆
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【2冊目：プレジデント】
雑誌は本に含んでいいのか？という疑問もありますが、1月はとりあえず達成感を重視。笑
何事もはじめはハードルを低くするのが最後までやり遂げる秘訣です。ってことで、これも一冊にカウント。計算上は一か月に4.5冊読めば年間50冊達成だから、すでにこれで1月のノルマの約半分を達成と思ったらだいぶやり遂げた感というか心の余裕ができるというものｗ
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PRESIDENT (プレジデント) 2017年1/16号(2017年 お金のいい話) 新品価格 |
【３冊目：大人の女はどう働くか？】
お仕事の仕方とか、同僚との付き合い方に悩んで、手に取った一冊。
言われてみればそうなんだけど、「女の子の顔」と「ビジネスモードの顔」は全く違う性質がよしとされるのに、それをまじまじ考えたことなかったなぁと反省。
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大人の女はどう働くか? ―絶対に知っておくべき考え方、ふるまい方、装い方 新品価格 |
【4冊目：日経アソシエ】
小池百合子氏のインタビューが気になって購入。インタビューはよかったけど、それ以外はあんまりなぁって感じ。
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【5冊目：ウェブマーケティングという茶番】
これはもう、面白いを通り越して顔真っ青になった本だった。
前職で広告代理店の営業をしていたころから、ウェブ広告って理論上はとても正しくて効率が良いはずなのに、なぜうまくいっている会社は少ないんだろうと疑問だったし、自分があまり明るくない分野だからって苦手意識があってずっと距離を置いていた。今のお仕事ではさすがに完全に避けては通れないから必要最低限のものだけを取り入れていたけど、やっぱり胡散臭さというか、なぜうまくいかないんだって納得いかないまま数年が過ぎてきた。
そして出会ったのがこの本。
うまくいかないのは、代理店がろくでもないから。
読んでもらえばわかるけど、広告出稿主は激怒して、運用サイドは飯の種を奪われることに恐怖するとんでもない内容。笑
まぁでも私の場合は、今このタイミングで出会えて感謝していますが。。
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【6冊目：新・所得倍増計画】
日本がこれ以上落ちぶれないためには、挽回するためにはどうしたらいいかを説いた一冊。とても理路整然としていて読んでいて気分がいいし、教養として知っておきたいデータがてんこ盛りです。
ただ、著者はどちらかというと私たち一般市民というよりも日本政府に向けてメッセージを送っているので、この本を読んで何か毎日の生活のPDCAサイクル回せるかっていうと、それはない。あくまで読み物として楽しむのが吉。
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毎月4冊がノルマのところ、2月は読破できたのは2冊のみ。。
読みかけのガリア戦記・君主論・フォーブス誌をちょこちょこつまみ読みしていたら、どれも全然読み終わらなかった・・・。(´・ω・`)
3月は2月に消化できなかった2冊を合わせて合計6冊目指したいところです。
【7冊目：おもしろおかしく】
おもしろおかしくお仕事しましょうって自身の体験を踏まえながら説く一冊。京セラの稲盛さんとかも負けず嫌い精神で商品開発に打ち込んで成功したとか言うし、私に必要なのは心の余裕か？なんて思う。
なかなかお気に入りの一冊です。
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【8冊目：Discover Japan 2017.4】
これは本だとか雑誌だとかっていうよりもお手軽な写真集って感じだった。とにかく写真がいい雰囲気。息抜きにはおすすめ。
【9冊目：海の都の物語】
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【10冊目：ディープワーク】
【11冊目：不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち】
【12冊目：敏感すぎて困っている自分の対処方法】
【13冊目：サイコパス】
【14冊目：女神】
【2017年6月25日追記】
6月下旬の時点でまだ14冊なので、全然目標達成しないじゃん！って感じですが、実際のところ、本を読むだけは読んでいるのに記事を書くのが面倒で後回しにしまくっているので、ちょうど20冊とか30冊くらい読んでいるんじゃないかな。なかなか良いペースで来ています。
