吸血鬼が人類をほとんど食べ尽くして、途方にくれているところから始まる斬新な設定のストーリー🦇
一定レベルを超えて血液を吸わないと吸血鬼くずれのゾンビになって自我を失うし、人工血液はうまく作動しないし、さてどうしよう的な。
最終的には危機を脱する方法は見つかるのだけど、かえってグロい。
なんかハッピーエンドなんだかバッドエンドなんだかよく分からない終わり方にどうにもついてけなかったのでした。
そして、なんか昔見たような…見てないような…
自分の記憶力的な意味でも切ない気持ちになって終わったのでした。