【ホステスの映画鑑賞】シン・ゴジラ
基本的にハリウッド映画ラブですが、アマゾンプライムでついにシン・ゴジラ解禁されていたので、当時話題になってたしな〜なんてダウンロードしてみる。
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監督とか主要スタッフはエヴァンゲリオンとほぼ共通らしくて、独特すぎる世界観。いちいち細かすぎるくらいに場面の説明テロップがデカデカと入って、登場人物はみんな特徴的すぎ。
そして、いよいよ出てきたゴジラは・・・ブサい。
え?ええ〜!?
危うく電車の中で吹き出すとこだった。
友達に聞いたら、当時ネットでも相当話題になったらしく「蒲田くん」なんて愛称があるらしい。
まじか。笑
そして、蒲田くん状態のゴジラにも見慣れてきた頃に登場する石原さとみはなんと!
ルー大柴しゃべり。
バイリンガルと言わず、トリリンガルとかマルチリンガルとかよく銀座とかでも遭遇するけどさー・・・ルー大柴状態になってる人なんて現実世界で見たことないんですが。
もうなんか色んな意味で目が離せなくなってくる。
そうこうしているうちに、東京が本格的に破壊されて、国際軍の本気の武器が大量投入されて映画自体かなり盛り上がってキャラクターの特徴的すぎる細部は気にならなくなってくる。
そして、最後は感動のエンド。
はじめのうちはえ?って思ったけど、結果的に一気見しちゃったし、仕事中もゴジラが頭から離れなかったし、ゴジラの話しまくったし、ものすごく熱中してしまった。
やっぱり天才と言われる監督は違うのかも・・なんて思ったのでした。