【ホステスのマイブーム】アマゾンプライム・ビデオ
今さらながらアマゾンプライムがマイブーム
年始まで化石級のiPhoneに頑張ってもらってたので、携帯で音楽聴くとか動画見るとか夢のまた夢って感じだったんけど、ようやく新しいのをゲットしたので、携帯いじるのが楽しくて仕方ない。笑
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はじめのうちはお気に入りのブログをチェックしてたり、漫画読んでみたりしてたんだけど、どうせなら何かもうちょっと有意義なことしたいよなぁなんて思い立つ。特に、毎晩の銀座までの出勤電車の時間。ブログを書くには気が散るし、本を読むには眠くなる。爆
で、色々考えた末の結論がアマゾンプライムで洋画を観まくる作戦！
これなら眠くなる暇もないし、お客さんと話題に詰まった時に「最近〇〇って映画にハマってるんですよ〜」と究極に当たり障りない話できるし、あわよくば英語のヒアリング能力もアップしちゃうかもなんて期待もあったりなかったり。笑
そして出会った砂上の法廷
アマゾンプライム導入初日は動作確認くらいの軽い気持ちで、お家のWi-Fi使って何かしらダウンロードしておこうと何本か適当にぽちぽち。
本当はエマワトソンが出てるコロニアって映画観ようと思ったんだけど、使いなれてなくて吹替版落としてるってしょーもない凡ミス(ﾟωﾟ)
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しぶしぶ観始めたのが、落としたのすら忘れてた砂上の法廷。これがもうとにかく面白い！
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あ、ネタバレしてそうなので、まだの人はまず観た方がいい！おススメです！笑
砂上の法廷のあらすじはこんな感じ↓
ある大物弁護士の男が自宅で刺し殺される事件が発生する。容疑者として逮捕されたのは、被害者の息子である10代の少年だった。
少年の弁護を引き受けたのは、この家族と付き合いのある敏腕弁護士ラムゼイ（キアヌ・リーヴス）。
誰にも心を開かず、黙秘を続ける少年だったが、裁判は開廷される。遺体を検死した検視官、被害者の妻への暴力を目撃した隣人、事件の動機となったと思われる旅行での親子の様子を知るキャビンアテンダントら様々な証人が法廷に立ち、証言をしていく。だが、どの証言もどこか違和感を感じさせるものばかりだった。
やがて、少年の証人喚問の日が訪れるが、その口から語られたのは、驚くべき告白だった。暗闇の先に待ち受ける衝撃のラストとは―？
(C)2015 WHOLE TRUTH PRODUCTIONS,LLC.ALL RIGHTS RESERVED.
裁判の様子を淡々と見るなんてちょっと退屈かなぁと思いつつ、裁判ならスピーチとか多くて英語の勉強になるかなと下心も背中を押して、再生開始。
いざ見始めてみたら全然退屈なんかする暇なかった。みんな演技力すごくてグイグイ世界観に引き込まれるの！
それもそのはずで、ブリジットジョーンズのレネー・ヴェゼルガーに、あんまりにも若々し過ぎて途中まで誰だか分からなかった主人公のラムゼイ役のキアヌリーブス。（トムクルーズだって、ブラットピットだって若々しさはありつつも年相応な納得感があるけど、キアヌリーブスはどう見ても30代くらいに見える。出演当時には50代のハズなのに・・恐ろしや。）
まぁ、弁護士アシスト役のググ・バサ＝ローを、007のナオミハリスと見間違えてるくらいだから、私を見る目力なんてそもそもアテにならないのだけど。笑
そして、中盤でのマイクたんのどんでん返し。
映画だし、そうなるよね〜。予定調和に収まるよねぇ〜。と終盤にホッとしたところで、まさかの2回目のどんでん返し！マジか。
よく練られたストーリーに、最後まで完璧に踊らされたのでした。
今度こそちゃんと吹き替え版落として、コロニア観るぞ〜！❤️
