ホステスの旅行日記:いづ重と高台寺ライトアップ
お部屋に荷物を置いて、バスで四条河原町まで移動。
もうすっかり日が短いから17時過ぎで真っ暗。
あ、これまでの旅行はこちらからどうぞ。笑
こういう細い道、好き。笑
【いづ重】
夜ごはんは八坂神社すぐ前のいづ重さんへ。鯖寿司が名物のお店らしい。
- ジャンル:寿司
- 住所: 京都市東山区祇園町北側292-1
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- (写真提供:どろっこ)
欲張って鯖寿司、海藻寿司、箱寿司、おいなりさん。笑
お酒も一緒にいただこうと思ったのだけど、他のお客さんもみんなお茶飲んでてなんとなく頼みにくい…
なんでだろって思ったのだけど、どれも押し寿しだからごはんがみちみち詰まってて、おつまみと言うよりもホントにお食事って感じ。
これは一杯やるつもりならサイドメニューでちびちびやるのが正解だな。
【高台寺のライトアップ】
ごはん後は八坂神社を抜けて高台寺のライトアップへ。7時くらいの1番行きやすい時間だったからか、拝観待ちの列がすごいすごい(人力車のチケット?を持っている人は優先入場できるみたい。今度はちゃんと調べていこう・・)。
高台寺(こうだいじ)は京都府京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の寺院。
山号は鷲峰山(じゅぶさん)、寺号は詳しくは高台寿聖禅寺と称する。豊臣秀吉の正室である北政所(高台院)が秀吉の冥福を祈るため建立した寺院であり、寺号は北政所の落飾(仏門に入る)後の院号である高台院にちなむ。釈迦如来を本尊とする禅宗寺院であるとともに、秀吉と北政所を祀る霊廟としての性格をもった寺院である。
霊屋(おたまや)の堂内装飾には桃山様式の蒔絵が用いられ、これを「高台寺蒔絵」と呼ぶ。他に北政所所持と伝えられる蒔絵調度類を多数蔵することから「蒔絵の寺」の通称がある。
写真へたっぴであんまりよく伝わらないけど、行列の途中で見えた京都タワー。
意外とサクサク進んで、思ったほど待ってる感じはしなかったけど、500メートルくらい並び続けたかなぁ?
お庭入る前だけど待ちきれず写真パシャパシャ。笑
お庭は、ライトアップもすごかったけど、プロジェクションマッピングがすごかった。これまでも何度か見たことあるけど、これは相当お金も時間もかけたな~って意匠の細かさ。ムービーもあるのに、私が機械音痴なあまり、アップできずとても残念です・・・(´・ω・`)
プロジェクションマッピングを見た後は、お庭をぐるっと回ります。
高台寺は思ってたよりもずっと大きくて、見どころもたくさんでぐるっと回るだけで1時間以上かかった。こんなに壮大なお寺が普通に街中にあるってやっぱり京都はすごい…
帰りは祇園・先斗町を歩いて抜けて、フラッとバーに寄ってラフロイグたん。
京都は大人になってから来た方が楽しいね。