【ホステスの旅行日記】白竹堂のブックカバー❤️
京都旅行の思い出に、自分へのプレゼント☆
京都らしいお上品な包み紙をまとっているのは・・・
ジャガード織の文庫本カバー♪
いつも本を買うときはお店で紙のカバーを巻いてもらうのだけど(ちなみに、紙カバーと立ち読みがあるおかげでリアル本屋さんは生き長らえていると信じている。)、もうちょっと上品な何かないかなぁってことでたどり着きました。
大好きなくすみ系のピンクに銀糸で桜柄が描かれていてかなりかわいい( *´艸`)そしてブックマーカー部分の扇のモチーフもかなりツボ。
というのもね、このブックカバーを買ったお店は京都でもかなりの老舗の扇子やさんなのよね。由緒正しいデザインからちょっと変わり種のデザインまで、眺めているだけで本当に優雅な気分にひたれる素敵なお店なんだけど、扇子はあんまり使わないし・・って思っていたところに見つけたブックカバーなので、扇モチーフのチャームはとてもうれしい♪
読みかけの三島由紀夫もにわかに華やぎます。笑
大満足なお買い物だったのでした~(*^^*)