銀座のクラブで働く 兼業アラサーホステスブログ

銀座の高級クラブの大人な雰囲気と素敵なお客様が大好き♪昼間はOL・夜は派遣ホステスのアラサー女の日常をお届け☆

【ホステスの手料理】夏の底冷えには生姜煮込み!

夏になると鶏肉を生姜で煮込んだのが無性に食べたくなる。

誰かから教わったとかそういう高尚なものじゃないし、料理家さんとかが見たら怒られそうな材料の配分だけど、クセになる味なんです❤️

簡単に作れるのでぜひお試しあれ☆

 

この間のお料理記事に優しいコメントもらったからって調子に乗ってるわけじゃないんだからね!笑

night-work.hatenadiary.jp

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 【鶏肉の生姜煮込みの材料】

  • 鶏もも肉・・3枚
  • マイタケ・・2パック
  • 生姜・・1パック
  • 日本酒・・適量
  • 唐辛子
  • オリーブオイル

 

まずはオリーブオイルを鍋にどばどば入れて温めます。しっかり熱くしないと鍋にお肉こびりつくよ!

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次に唐揚げサイズくらいに切った鶏肉を投入。しっかり表面を焼き固めます。

ちゃんと表面を焼くとアクが出ないので、楽ちんです(どこまでもズボラ)

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お肉に焼き色が付いたらマイタケをちぎって入れていきます。

今回もまたかなり多めになっちゃいましたが、まぁ気にしない。

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次は生姜を千切りにしたものをこれまたどっさり投入。

入れすぎだろってくらいたっぷり入れるのがコツです。

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唐辛子をちぎって乗せて。

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恒例の金箔入りの日本酒を・・・

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具の隙間から水面が見えるくらいまでどばどば。

ちなみに、今回も金箔は残念ながら全く目立たずでした。

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沸騰してきたらお塩を投入して、フタをして、しばらく煮込みます。

塩加減は、スープをそのまま飲んでギリギリ飲めるくらいの塩辛さで。お砂糖とお醤油入れてもおいしいと思うけど・・甘い煮物は冬だけでいいかなと思っているので、今回はパス。

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煮込んでいる間にお漬物を切って盛れば夏っぽいメニューの完成です☆

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前々からちょこちょこ登場している自家製のお漬物は、スーパーで出来合いのぬか床買ってきて、おっきなタッパーに詰め替えたものに、ぬか漬けのものをちょこちょこ足して使ってます。

塩もみとかそういう面倒な工程はしないで、ヘタとったり皮剥いたらそのままぬか床に埋めて、朝と夜に食べる分出して、そのついでに新しい野菜入れてって感じで特に難しいことはしていないけど、ちゃんとおいしく漬かるのでめちゃくちゃ助かってる。強いてコツを挙げるとすれば、家にいる間は常温に出しておいてあげることと、水っぽくなってきたら粉のぬかを時々足してあげることくらいかな。

 

よく大変じゃないの?なんて言われるけど、朝起きてすぐとか、仕事でくたびれて帰ってきた後とか、ぬか床掘り返すだけでおいしいおつまみが出てくるので私的にはめちゃくちゃ助かってる。自分で漬けるとそのままポリポリ食べられるくらいの優しい塩加減になるからサラダ感覚でたくさん食べられるし✨

生野菜のままだと数日忘れているだけでしなしなになって食べれなくなることも珍しくないけど、ぬか床に放りこんでおけば一週間くらいは余裕だし、切ってからも数日は食べられるから食材のロスも減ります。

冷蔵庫にタッパーごと入れておけば、急な外食とかでしばらく存在を忘れててもOKなところも最高!笑

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ジントニックで乾杯♪

ごちそうさまでした~!