【ホステスのお仕事日記】水商売で昼間のお仕事の活力をもらうのは間違っているのだろうか。

今日はカジュアルなクラブで、頼れる親方タイプの熱血社長に元気をもらってきましたぁ～❤️

このところ昼間のお仕事で、完全に五月病をこじらせ状態だったから、本当に一言一言が身に染みてありがたかった・・！(しかし、私の方が元気もらって、おいしいお酒までいただいているというのに、お小遣いもらっているんだから、水商売とはすごい仕組みだ。笑)

お仕事大好きで、毎日会社行くのが楽しいって豪語する社長に、「お仕事はどうやったら楽しくできるか考えて、YES・NOハッキリ言うべきところは言う！納得行かなきゃお客さん相手にも怒っちゃうよ！」なんて人懐こい笑顔で言われたら、なんかもう見てるだけでうれしくなっちゃうよね。

今日も、朝から取引先からあり得ない条件を突きつけられて「ごめん、それうちじゃできないから他当たって。」って言って断ってきたんだよね！でも、これで肩の荷降りたから週末気持ちよく過ごせるよ～って。笑

そんな風にお仕事のことを楽しく語っている社長を見ていたら、私ももうちょっとできることできないことを筋道立ててちゃんと話せるようになりたいなぁ・・・ってすごく感じた。

私の場合、どうしても相手が怒ってるとか不愉快そうにしているなって感じると、言いたいことをつい我慢してしまって、どんどん自分の首を絞めてしまうのよね。

今も、どうやってお仕事を発展・拡大させるかという前向きなことだけを考えてお仕事したいのに、同僚がぶすっとしているとなんか悪いこと言ったかなぁとか気にしちゃうし、同僚も同僚で「あなたのやり方じゃ私には負担が大きい」なんてことを平気で言うから精神的に参ってきている。お仕事の本質に関係ないことで何時間もミーティングの時間を使うこと自体よく意味が分からないんだけど、百歩譲ってそれを認めたとしても、「じゃぁ、明日からあなたの推奨するやり方をするように気を付けるから、それでいいでしょ？」って聞き返すと、「それは自信がない」って。もう私どうしたらいいのよ！？

お仕事って、「私これやるわ」、「あなたこれやって」、「いつまでにこうしようね」ってそういう約束の積み重ねで、誤解を招かないようにイエスかノーかはっきり意思表示するのは基本じゃないの？

やっぱりこうやって振り返ってみてだいぶイライラしてきたので、昼間のお仕事でいかに自分が消耗してたのかってことよね。苦笑

帰りの電車で「昼間のお仕事、どうにかしよう。」と固く誓ったのでした。