【ホステスの読書日記】ディープワーク-大事なことに集中する
仕事に集中する「ディープワーク」が偉業を作り、やりがいも与えてくれるというお話。
大事なことに集中する―――気が散るものだらけの世界で生産性を最大化する科学的方法 新品価格 |
現代心理学の第一人者のフロイトから、マイクロソフトのビルゲイツまで、数々のスゴイ人たちがいろんなやり方でディープワークの習慣を取り入れて成功してきたという例を交えながら、ひとりひとりのライフスタイルに合わせた無理のないディープワークスタイルを提案します。(`・ω・´)キリッ!
あれー、感想書くはずだったのに本屋さんの手作りポップみたいになってる。職業病かしら。笑
なにはともあれ、私はこの本にはすごく救われていて、この本には足を向けて慣れないほどなんです←
一人漫才はさておき、連休明けで超仕事が溜まりまくって、いっぱいいっぱいになってパニックになってた時に、買い込んで忘れていたこの本を見つけて、「私、シャロウワーク(本文中に登場するキーワードなんだけど、うまいこと日本語の言い換えが思いつかないからそのまま原語表記を採用します。意味が気になる人は本読んでみて。笑)に追いかけられてて気が狂いそうになってるんだな」と気がついて、だいぶ平常心を取り戻せたのね。
で、そこから本のアドバイスにしたがってお仕事の優先順位を付け直して、1つの仕事に集中するようにお仕事のやり方を変えたの。
そしたら山のようなタスクのプレッシャーがウソのように軽くなって、お仕事も普段のペースで片付けられるようになって、無事に修羅場を乗り切れたという。。
しかも、このやり方はすごく調子が良かったから今も続けてるんだけど、毎日退社するときに、今日も頑張ったなってすごくハッピーな気分で帰れるようになったの!笑
集中して何かを考えるってお仕事かどうかにかかわらず結構やり遂げた感あって楽しいし、お仕事の場合でそういうやり方ができたときは楽しさに加えて、遅かれ早かれ成果もついてくると思うのよね。
もうここから先は気分とか思い込みの世界になってくるけど、そういういい精神状態でお仕事に取り組めていると周りの空気も明るくなってお仕事もしやすいし、気分がいいとおっきな案件も舞い込んできて、なんだか気が付いたら売り上げも増えてきて、今すごくいい循環に入れている感じがする。
あの切羽詰まって泣きそうなときにぴったりな素晴らしい本に出会えた幸運に感謝。笑