【ホステスの旅行日記】肉を食らう。
パスタとピザ続きで炭水化物に嫌気がさして、どうにもこうにもお肉が食べたくなってお肉ガッツリレストランへ。
ホテルの近くをふらふら歩いてて牛の絵に惹かれて入ったけど、なかなか雰囲気よしで店員さんがお茶目な感じもポイント高し。
日本人はおろかアジア系の人が全くいないところも素晴らしい。海外来てるぞって感じ!笑
メニューは茹でチコリ、アーティチョークのフライ、ラムのグリルと、牛テールをチョイス。
チコリーが想像と違いすぎてビビる。笑
バーニャカウダにくっついてくるちっちゃな白菜みたいな野菜を想像してたんだけど…
思わずほうれん草と間違えてない?なんて聞いてしまったけど、これがチコリーらしい。いつもの白菜みたいなのが伸びるとこんな草になるんだろうか。。
ちなみに味はややクセのある水菜って感じでした。
アーティチョークのフライは塩加減もばっちりでヘルシーなポテチって感じ。お酒が進みます〜。
ラムは全然臭くなくて食べやすい。あえての薄味がラムの味をしっかり感じられておいしい。
ポテトもオーブンでグリルしてあってフライとはまたひと味違ったカリカリ感が楽しい。
テールも超おいしかった❤️日本の煮込み料理と違ってお砂糖が入ってないからお塩と素材の味が引き立って素晴らしい。かといって塩辛くもなく、これはすごい気に入った。
ワインも1リットル10€なので迷わずオーダー。
ローマ最終日にして、最大のヒットって感じ。
来る前にローマはごはんが美味しいよって散々聞かされて、いざ来てみたものの正直普通だよねなんて思ってたけど、ここは本気でおいしい。
現地の人たちもひっきりなしで、終始ほぼ満席。
今度ローマに来ることがあれば絶対また来たい❤️
超気に入った❤️❤️❤️
ごちそうさまでした!