悪あがきのその後・・
最近にわかにマイブームだった「これまで使ったことない美容アイテムを取り入れる」キャンペーンですが、そろそろどれもある程度結果が出てきたので反省会をば。笑
まずは眉ティント。
ヘナタトゥーのような要領で、肌の角質を染め上げて、毎朝のメイク時間の短縮を目指すというもの。2016年の暮れごろから出回り始めて、今ではバラエティショップでも専門コーナーが設けられているほど。
初代のアイテムは、寝ている間に染料を眉毛に塗りたくって色を定着させる方式で、今はそれを改良したメイクしながら少しづつ色が入るタイプの方式のものが増えているみたい。
私は後者の物を試したのだけど、結果、ただの眉ペンだった。肌が強すぎるのか何なのか全然色が入る気配なし。色味も普段は黄色みの茶色を選んでいるのに、これは赤が強くてどうにも不自然な感じに仕上がってしまう。ので、最終的にはほとんど使わなくなってしまった。。
コンセプト自体はとても魅力的だから、もう一年くらい待ってしっかりと改良されたいい商品の登場を待つのが吉かと思われます。
お次はだいぶ今さら感のあるベビーフット。
これは、酸性の液体に足を付けて、表面の角質層を殺して不要な皮を自然にポロポロ落としてくれるというもの。
液を付けてから一週間くらいでびっくりするほど皮がボロボロ向けてちょっと笑った。たまたまこの後に出張でベビーフットを付けたことすら忘れてのんびり長風呂していたら大量の皮が浮かんできて絶叫しかけたのは秘密。笑
余分な皮がむけてスッキリした感があったとか、普段しっかり洗えているか自信のない足の指の間の皮とかまで剥けたいう意味ではとても良かったけど、一番気になったかかとのひび割れについてはそこまでの劇的な改善はなし。
やっぱり世の中完全に楽できるアイテムはなかなかないんだな・・・(´・ω・`)
そして一連の悪あがきの中で一番プライドと痛み的な意味で犠牲の多かったVIO脱毛。
事前に自分で恥ずかしい部分のシェービングしなきゃいけないうえに、見ず知らずのお姉さんにケツの穴まで見られる屈辱。しかも激痛。
しかし、そこまでの犠牲にもかかわらず、チキって医療脱毛(レーザー出力が強い)ではなく、美容脱毛(レーザー出力が弱い)を選んでしまったために、毛が思っていたより全然抜けない。
二週間くらい経ってからようやく一部の毛がポロポロ抜け始めて、3週間目くらいまでかかって8割がたの毛が抜けたかどうかって程度。しかも、局部付近はなぜかほとんど抜けず、どうにも間抜けなシルエットに・・・。
なんか、この記事で改めていろいろ振り返ってみて、慣れないことはするもんじゃないなと思いました。涙