【ホステスの脱毛】続・VIO脱毛初体験
前回は脱毛前夜までしか書けなかったので、今日こそVIO脱毛初体験記を。笑
一通り前日にセルフシェービンクをすませ、サロンに行くとお姉さんから希望の形のヒアリングとか、脱毛の仕組み、今後本契約をした場合のスケジュールの説明などをされます(※今回はお試し一回のトライアルに行ってきました)。
お話を聞いた後は、施術ブースに移動して、ベアワンピースタイプのガウンと紙パンツに着替えます(紙パンツ、スケスケで履く意味あるのかなって感じでしたが)。
ブースは真ん中にベッドがあって、レーザーの機会と、アメニティ棚があるごくごくシンプルな感じで特に可もなく不可もなくといった印象。
着替えが終わるとお姉さんが入ってきて、パンツを下ろされ、肌の状態をチェックされます。お姉さんにしてみたら日常だとは思うけど、女の人に股間見られ慣れてないし、見られる股間も毛がないので非日常感が半端ない。かなり恥ずかしい。
が、友達が言っていた「知り合いのエステティシャンが言ってたけど、恥ずかしがられるのが一番面倒」というコメントを思い出して必死に耐える。笑
私の場合、シェービングが雑だったせいで、2箇所ほど切り傷ができてたので、その部分にテープを貼られてレーザーが当たらないようにされました。
それだけでも結構恥ずかしかったけど、Iラインの脱毛部位の確認で、紙パンツを中央に寄せられて、手鏡で自分の股を見る羽目になったのは、分かっちゃいたけど、だいぶ屈辱。。
ちなみに、エステサロンでは粘膜部分の毛は禁忌事項ってことでレーザー照射はNGだそう。その点病院なら粘膜部分の照射もOKみたいで、今後どうするかちょっと悩むところ。
それにしても確認とか自己責任と思っているし、どうでもいいからひと思いにレーザー当ててくれればいいのに・・・涙
何とか肌チェックも無事に終え、施術開始。うつぶせになってまずはお尻側から施術するみたいです。
寝っ転がったら速攻でパンツ下ろされて、足を開かれて剃り残しの毛たちをシェービンクされます。さっきはあんなにパンツで隠し隠しやってたのに、たぶん今普通に丸見えだし、お尻の穴もバッチリ見えてるよなぁって感じで何とも切ない。
なんて色々くよくよ考えている間にあっという間にジェルが塗られて、レーザー照射がスタート。
ワキ脱毛やってた感覚からある程度痛いだろうなって思ってたけど、もうね、全然比じゃなかったし、普段お尻周りが痛いことなんてそうそうないじゃない?軽いパニックだった。笑
一通り照射が終わったところで、ジェルが拭き取られてアイシング。お尻の穴を誰かに触られることも、冷たい思いすることも、普通に大人として生きてたらそうそうないじゃない?やっぱり軽いカルチャーショックというか、自分の中で何か大切なものをまたひとつ失った感じだった。笑
後ろ部分が終わったので、今度は仰向けになって前~下部分を照射。
またジェルを塗られて、バチバチ当てていきます。ちなみに、一度に当てられる範囲は人差し指一本分くらいなので、結構何回も当てられるなぁって感じ。
前面はというと、もう恥ずかしさも何も感じないくらいに激痛だった。
担当のお姉さん曰く「毛の密集している場所だし、しっかり黒い毛質だからちょっと辛いかも~」とのことでしたが、普通に痛すぎて変な汗ダラダラだった( ;∀;)
私がVIO決意したきっかけになった同僚も、初めて施術したときは変な汗止まらなったって言ってたけど、このことかぁなんて妙に納得。
よく脱毛の痛みを輪ゴムで弾かれた程度って表現してるのを見かけるけど、輪ゴム10本は束ねてあるし結構思い切っりバタンてしてる感じだと思うんだけど…
何はともあれひたすら痛みに耐えて、冷やされたあとは、美白パック。
ありがたいっちゃありがたいんだけど、股間に泥を塗られてラップされているのは何とも情けない気分になるものです。笑
5分ほどパックされた後は丁寧に拭き取られて、着替えて終了。
結論としては、女の子の「キレイ」は命がけなんだな、と思った脱毛体験だったのでした。
もうあと2~3週間したら毛が抜け落ちてくれるみたいなので、抜け具合を見てエステにするか病院に頼むか最終的に決めようと思います。範囲とか時間とかは病院がいいけど、痛み的な意味ではエステにしておいた方が無難かなって感じです。
ただね、やっぱり審美ドミノにはハマりきってるみたいで脱毛自体をやめようって気にはなかなかならずに、むしろ全身脱毛を検索しまくってる自分がいる。。笑