銀座のオシャレは足元から
その人が出世するかどうかは、靴を見れば分かるなどと言いますが、銀座のクラブでは靴選びにもドレスコードがあります。
(話はそれますが、靴で人間性を見られる話は結構有名になりすぎた感があって、割とみんな気を使っていますし、足元ばっかりじろじろ見るのも挙動不審なのでオススメなのがネクタイチェック。ネクタイっておんなじ物を使い続けると意外とすぐにへたったりほつれたりしてくるので剣先をよく観察しましょう。ちなみにポケットチーフまでしている人は、結構な確率で自分大好きさんでかなり濃ゆいキャラの方が多い印象です。※にゃーりん調べ)
だいぶ脱線したけど、銀座のクラブで履いていい靴はこんな感じ。
- ヒールが5センチ以上はあること
- 10センチ以上のピンヒールだとなお良し
- パンプスのようにかかとがしっかりと固定されるデザインであること
- どんなにセクシーなデザインでもかかとがない靴はNG
いわゆるスマートカジュアル以上のお洋服に合う靴と思ったらまず間違いないでしょう。
お色は特に指定はないけれど、ラインストーンやラメが華やかなお靴だとドレスに映えます。初めてお水用のお靴を買うのであれば黒かヌーディーベージュがドレスの色を選ばずに使えて便利です。
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あとは肌色のストッキングを忘れずに。
高級クラブでは、基本的に売り上げのお姉さんもヘルプさんも無地の肌色ストッキングがほとんど。あまり柄入りや色付きのストッキングをはいている人はいません。また当たり前といえば当たり前ですが、つま先の空いた靴を履くときはヌードトゥ加工のストッキングを選んでくださいね。
ペディキュアはしてもしなくても大丈夫ですが、はがれかけの汚い足先を見せることだけはないように。付けるか落とすかどちらかはっきりしましょう。