銀座のクラブで働く 兼業アラサーホステスブログ

銀座の高級クラブの大人な雰囲気と素敵なお客様が大好き♪昼間はOL・夜は派遣ホステスのアラサー女の日常をお届け☆

テンピュールまくらデビュー!

このところ、肩こりに悩まされていて(毎日会社で朝から晩までパソコンとにらめっこしていて、帰ってきたらまたスマホでブログにちにち書いているんだから当たり前といえば当たり前すぎるんだけど)、そろそろ目と肩が限界・・・!と思って天下のテンピュール様に手を出した。

続きを読む

くやしーい!

カラオケ歌っていいよって言われて、ようやっと好きな曲入れられたのに上がり時間で歌えずに終わってしまった…(´;ω;`)

あーん!心残りだわぁ。。

 f:id:nya-ring:20160418120615j:plain

でも、今日のお店はお客さんひっきりなしで、にぎやかで楽しかった♪

 

それで私になんて言ってほしいの?銀座でモテる男とモテない男。

銀座のクラブに派遣されて席に着くと、時々とてもうれしそうに「ね~、君、派遣さんでしょ?」って言ってくるお客さんがいる。

f:id:nya-ring:20160712204027j:plain

続きを読む

【ホステスのメイクアイテムレポ】RMK リップジェリーグロス

先日のディオールのアイシャドウの質感に感動し、ワンランク上のメイクアイテムをもう少し取り入れてもいいなぁと手を出したのが、RMKのリップジェリーグロス。

続きを読む

積み重ねって恐ろしい。。

昨日、久しぶりに服を買いに出かけた。

今年は人前に出る機会が増えそうだから、ドレスまではいかないけど華やかで人目をひくワンピースかセットアップが何着か欲しいなぁと思って。

 

何軒かお店を回って、そこそこ気に入ったデザインのワンピースがあったから試着をさせてもらったのだけど、鏡を見てボーゼン。

 

わたし、足が…太い。

なんていうか、おばちゃんの足って感じで、とても品がない。

 

しかも、顔色もくすんだのかなんなのか、ワンピースの色だけが浮いている…

 

そんなバカな。

 

激ヤセはもう諦めたけど、体重計を見る限り、現状維持もしくは緩やかに痩せていってるはず。

night-work.hatenadiary.jp

night-work.hatenadiary.jp

night-work.hatenadiary.jp

 

というか、事実、重さ的な意味ではそれが正しいんだけど、着実にボディラインは変わってきている…(*_*)

 

普段は全身鏡でまじまじボディラインなんてチェックすることないし、気がつかなかったけど、これは本当にマズイ…

 f:id:nya-ring:20161107183428j:plain

体重だけじゃなくて、引き締まってるかどうかも気をつけないと!

久々にココナッツオイルコーヒー飲んで、プールでも行って脂肪燃やしてきます💦

 

 

【ホステスの読書日記】新・所得倍増計画

元ゴールドマン・サックスのイギリス人が客観的な視点で日本の現状を解説して、今後どうすればいいかを説く、ちょっと変わった本(と言うのも、この方裏千家茶道なんかも嗜むほどだし、ちゃんと自分で日本語で書いてる感じがするんだけど、日本人よりもよっぽど明快で分かりやすくてとても読みやすい…と思ったら日本に住んで31年目とのこと。そりゃ日本人よりも日本語うまくもなるわ。)。

デービッド・アトキンソン 新・所得倍増論

新品価格
¥1,620から
(2017/2/25 21:53時点)

しかし、日本に染まってるとはいえ、外資系コンサル出身だなぁと思わせるような明確な主張が冒頭からぐいぐいくる。

 

日本は先進国でもっとも生産性が低く、もっとも貧困率が高い。

 

うすうすそんな気はしてたけど、やっぱりそうなのねー!?って言うのが理路整然と解説されていく。

しかもさすが金融出身、数字の扱い方というか見せ方がとても上手。私の場合、数字あんまり得意じゃないから、こういう本で数字とかグラフとか出てくるとふーんって飛ばし読みしちゃうけど、この本はどれどれって自分で表までちゃんと見てしまう。笑

 

GDPとか国全体のランキングだと、日本はそれなりに上位に入ってるけど、厳密に一人当たりで見たら全然大したことないし、研究開発費も使ってる割に全然回収できてない。(もんじゅに異物が落下してほぼ稼働しなかったとか、バブルでリゾート開発したもののすっかりさびれている観光地とか、いたるところで生産性の低さとか計画性のなさを感じてはしてたけど、理路整然と説明されると少しショックだ。。笑)

 

それに筆者も本の中で言ってるとおり、日本には技術力がどうとか改善力がとか言うけども、改善ってトヨタ=日本の代名詞みたいな扱いされてる割に、結局ちゃんと改善し続けてるのって、トヨタはじめ一部の名門会社だけだと思うし、あんまり日本がすごいみたいなことを言い続けると、選民思想じゃないけど周りを見下すようになって他人にばっかり厳しくなる悪い循環に入ってしまう。

 

そして、その解決策として提示されてるのが、日本人のお仕事の生産性を上げるのと、改善を続けるということ。耳が痛い・・・

 

私自身は、007のインスペクターで出てきたkeep moving.を座右の銘にしてるくらいで、何でもかんでもコロコロ試したり変えたりするのが好きだから、日本中がそんな風に変わったらどんなにストレスが減るかと思うけど、今の日本人が一番苦手とするジャンルのことなんじゃないかしら。

私の昼間の会社も全然大したことない零細企業のくせに、何かちょっとでも変えようとすると、これまでの歴史がどうのとか、業界の風習に反するとかどうでもいい屁理屈ばっかり出てきて、気がつくと結局何もかもぐだぐだになることも珍しくなくて、しょっちゅうイライラしてるし。笑

 

そういう日々のうっぷんも含め、心からもっとこの本が色んな人に読まれて、みんなが改善好きになったらいいのにと思うのでした。笑

 

 

 

【ホステスの脱毛】VIO脱毛プランを真剣に考えるの巻

完全にね、審美ドミノにハマった。

最近、前までは気にならなかったちょっとしたムダ毛が本当に憎くて仕方ない。笑

f:id:nya-ring:20170123220810j:plain

特に前回のVIO脱毛体験で、中途半端に毛を抹殺したものだからお手洗いに行くたび、お風呂に入るたびにちょっとした殺意。

night-work.hatenadiary.jp

ワキに関しては湘南美容外科であと何回か通えばいいとして、VIOラインがもう何ていうか、寝ても覚めても気になって仕方ない。(あとはそこまで目立つ毛はいないけど、しいて言えば、ひざ下とか腕とかの目につくところがスッキリしたらだいぶ快適なのになぁって感じ。)

 

ただ、どこのサロンもキャンペーンの目玉商品はワキにすることが多いみたいで、VIO脱毛ってあんまり表に出てないし、見ても忘れちゃうし、自分のサロン探しのためにもにちにちリストアップしておこうと思う。

リストアップの基準は、VIO脱毛専門コースもしくは全身脱毛があるプラン。できる限りコース回数が短くて、支払総額が少なめがいいなぁって感じ。どうにもね、前時代的な発想なのでローンとか分割とか月額制とかそういうのは生理的に受け付けない。。苦笑

 

ちなみにリストの中でも医療脱毛はサロン名の前に★マークを付けてます。これまでの脱毛体験から行くと、自己処理から開放されるためには、サロン脱毛は10回くらい通う感じで、医療脱毛だと5回くらいでいんじゃないかなって印象。

ただVIOラインはそこまで人目に触れる場所じゃないし(私自身、誰か殿方の目を意識してというより、ホステスするためにドレスに着替えるときにちょっと気になるけど、わざわざ手入れするほどでも…って感じ)、この間のトライアルでも激痛だったので、どっちにするかちょっと決めかねてたりもする。

サロン名 プラン内容 コース金額 施術回数 単価
脱毛サロン KIREIMO 全身33か所 290,700円 18回 16,150円/回
エピレ VIO脱毛 6,000円 2回 3,000円/回
湘南美容外科 ハイジニーナ脱毛 81,000円 6回 13,500円/回
メディエス VIO脱毛 71,250円 5回 14,250円/回
KMクリニック VIO脱毛 75,000円 5回

15,000円/回

アイセル VIO脱毛 52,800円 6回

8,800円/回

ビュウベッロ VIO脱毛 30,000円 6回

5,000円/回

アリシアクリニック VIO脱毛 61,900円 5回

12,380円/回

アリシアクリニック 全身脱毛 455,880円 8回

56,985円/回

※各キャンペーンの内容は2017年3月時点の内容です。終了していた場合はごめんなさい。(というか、私も真剣に検討中なのでぜひ教えてください。)

 

一応、お値段だけを見る限りではサロン系だとエピレが、医療系だとアリシアクリニックが良さそうかなぁ~。

とはいえ、まだ軽く調べただけだからまだ抜け漏れ多そう。下手したら一生モノのお買い物になるわけだし、もう少し調べてみて、決めようと思います(´・ω・`)

 

 

 

【ホステスのメイクアイテムレポ】ディオールショウフュージョンモノ

いつもはプチプラメイクの私ですが、ふと「私もいい大人だし、たまにはちゃんとしたブランドのアイシャドウ使ってみようかな」なんてドキドキしながらディオール先生にトライ。

f:id:nya-ring:20170131130114j:image

アイシャドウのくせにどっしり重みのあるガラス瓶に入っていて、さすがディオールだわと思う反面、パッケージごときに大騒ぎして、自分みっともないな~なんてちょっと寂しい気分になる。笑

ちなみに、セットのチップはキャップ付きで持ち運びにも汚れないし、キャップを軸に差すと結構長さが出て使いやすい。優秀。

ディオール ディオールショウフュージョンモノ # 871 オリンプ

新品価格
¥3,190から
(2017/2/27 19:04時点)

フタを開けるととてもメタリックなお顔。

f:id:nya-ring:20170131130121j:image

メタリックな見た目に反して、マシュマロのようなムースのような弾力のあるしっとり系のテクスチャ。普通のパウダーを圧縮タイプのアイシャドウに慣れているとかなり面食らいます。笑

f:id:nya-ring:20170131130124j:image

色づきは見た目に反してかなり薄付きで、塗りすぎかなってくらい厚塗りにしても色はほとんどつかない。その代り、ラメ感がすごい。まぶた自体がメタリックでかなりつやつやするの!

f:id:nya-ring:20170131130602j:image

写真だとあんまりメタリックな感じ伝わらないけど、実際は薄付きな感じなのにかなりキラキラしていい感じです♪

私の場合、奥二重なので単色だとちょっと印象がぼんやりする気がするので、ベースカラーフュージョンモノにして、目のフチはいつも通りのダークカラーを塗りたくるのが好みかな。

 

でも、やっぱり高級コスメは高級なだけあって、いいもの使っているぞ!ってテンション上がる感じもあるし、実際ツヤ感もとても素敵なので、あんまり食わず嫌いせずに高級コスメもうまく取り入れられるオトナになりたいなぁと思ったのでした。

 

悪あがきのその後・・

最近にわかにマイブームだった「これまで使ったことない美容アイテムを取り入れる」キャンペーンですが、そろそろどれもある程度結果が出てきたので反省会をば。笑

f:id:nya-ring:20170123221519j:plain

 

まずは眉ティント。

ヘナタトゥーのような要領で、肌の角質を染め上げて、毎朝のメイク時間の短縮を目指すというもの。2016年の暮れごろから出回り始めて、今ではバラエティショップでも専門コーナーが設けられているほど。

初代のアイテムは、寝ている間に染料を眉毛に塗りたくって色を定着させる方式で、今はそれを改良したメイクしながら少しづつ色が入るタイプの方式のものが増えているみたい。

 

私は後者の物を試したのだけど、結果、ただの眉ペンだった。肌が強すぎるのか何なのか全然色が入る気配なし。色味も普段は黄色みの茶色を選んでいるのに、これは赤が強くてどうにも不自然な感じに仕上がってしまう。ので、最終的にはほとんど使わなくなってしまった。。

night-work.hatenadiary.jp

コンセプト自体はとても魅力的だから、もう一年くらい待ってしっかりと改良されたいい商品の登場を待つのが吉かと思われます。

 

 

お次はだいぶ今さら感のあるベビーフット。

これは、酸性の液体に足を付けて、表面の角質層を殺して不要な皮を自然にポロポロ落としてくれるというもの。

night-work.hatenadiary.jp

液を付けてから一週間くらいでびっくりするほど皮がボロボロ向けてちょっと笑った。たまたまこの後に出張でベビーフットを付けたことすら忘れてのんびり長風呂していたら大量の皮が浮かんできて絶叫しかけたのは秘密。笑

night-work.hatenadiary.jp

 余分な皮がむけてスッキリした感があったとか、普段しっかり洗えているか自信のない足の指の間の皮とかまで剥けたいう意味ではとても良かったけど、一番気になったかかとのひび割れについてはそこまでの劇的な改善はなし。

やっぱり世の中完全に楽できるアイテムはなかなかないんだな・・・(´・ω・`)

 

そして一連の悪あがきの中で一番プライドと痛み的な意味で犠牲の多かったVIO脱毛。 

night-work.hatenadiary.jp

事前に自分で恥ずかしい部分のシェービングしなきゃいけないうえに、見ず知らずのお姉さんにケツの穴まで見られる屈辱。しかも激痛。

night-work.hatenadiary.jp

しかし、そこまでの犠牲にもかかわらず、チキって医療脱毛(レーザー出力が強い)ではなく、美容脱毛(レーザー出力が弱い)を選んでしまったために、毛が思っていたより全然抜けない。

二週間くらい経ってからようやく一部の毛がポロポロ抜け始めて、3週間目くらいまでかかって8割がたの毛が抜けたかどうかって程度。しかも、局部付近はなぜかほとんど抜けず、どうにも間抜けなシルエットに・・・。

night-work.hatenadiary.jp

 

なんか、この記事で改めていろいろ振り返ってみて、慣れないことはするもんじゃないなと思いました。涙